POINT 01
C/D分離の新アーキテクチャ
新CPEでは、ARM®マルチコアにコントロールプレーンとデータプレーンを独立させて配置するC/D分離のアーキテクチャとなっています。また、別のコアにLXCを搭載し、その上でネットワークアプリをアドオンすることが可能です。
利用目的に応じてコア配分を変更する機能もサポート予定です。
POINT 01
新CPEでは、ARM®マルチコアにコントロールプレーンとデータプレーンを独立させて配置するC/D分離のアーキテクチャとなっています。また、別のコアにLXCを搭載し、その上でネットワークアプリをアドオンすることが可能です。
利用目的に応じてコア配分を変更する機能もサポート予定です。
POINT 02
これまで企業ネットワークで培ったルータ専用機能・性能に、White Box製品の柔軟性を加えた非常に汎用性の高い製品です。装置内に自由にアプリケーションをアドオンできるアーキテクチャを持ち、OSSや自作のLXCアプリケーションを利用することが可能です。
※動作確認済みのNWアプリに関しては、下記Webサイトをご覧ください。
POINT 03
マルチキャリアLTE通信モジュールを搭載しており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのモバイル回線を自由に選択することができます(各社MVNO回線含む)。SIMをご用意いただくことでモバイルバックアップが可能です。このため、ご利用中のISDN回線からのマイグレーションにも適しています。また、SIMスロットを2つ搭載しているため、異なるキャリア回線を利用した冗長構成をとることが可能です。
※対応LTEバンドに関しては、下記Webサイトをご覧ください。
POINT 04
SaaSへのアクセスなど特定のトラフィックを直接インターネットに流すローカルブレイクアウト機能を用いて、近年問題となっている、SaaSへのアクセス増大による企業ネットワークのWAN圧迫を解決できます。
※LBO機能の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。
POINT 05
NTT東日本およびNTT西日本の帯域確保型データ通信サービス「データコネクト®」をサポートしており、ISDNからのマイグレーションに適用可能です。
また、日本ネットワークイネイブラー(JPNE)殿が提供する「v6プラス」のサービスを利用して、MAP-E方式でIPv6網を介してIPv4インターネット網へ接続することも可能です。また、VNE事業者が提供する各種IPoEサービスに順次対応する予定です。
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